2020.02.01
2月2日は「クレープの日」
フランスでは、2月2日は「クレープの日」。
家族や友人とクレープ食べて楽しむ日だそうです。
フランスでは、バターと砂糖だけのバターシュガーが定番!
あとは、お好みのジャムやチョコレートなど
日本のものと違いシンプルなものが多いです。
2月2日は「Chandeleur シャンデレール」(聖燭祭)とも言い、
イエス・キリストが生後40日目に聖母マリアとともに
神殿を訪れた日を祝う行事、
という宗教的な意味があるようですが。
日本では2月3日に、春を迎えるお祭りとして
「節分」で豆をまくのと同じように、
黄色くて丸い太陽の形によく似たクレープをみんなで楽しむことで、
暖かな春を迎える準備をしている説もあり。
万国共通!
やっぱり春は待ち遠しいんだなぁと感じました。
フランスのように、クレープをいただくもよし!
豆を歳の数だけ食べるもよし!
季節の行事をおいしく楽しみましょう。