福岡調理師専門学校で
こんなものを作っていること、
あなたはご存知でしょうか？

ごはんのお供にぴったりな「ビン詰め」です。
味は、「牛しぐれ煮」「ちりめん山椒」「昆布じゃこ」「椎茸うま煮」「鮭」の5種類。

できる限り九州産の素材を使うことにこだわって、
学校の厨房で先生がひとつひとつ手づくりしています。

「牛しぐれ煮」は
熊本県の赤牛をぜいたくに使って、

ぐつぐつぐつ….
お酒や醤油、砂糖などで甘辛く煮付けます。

「ちりめん山椒」と「昆布じゃこ」に使用している
ちりめんじゃこと実山椒は大分県産。
昆布は北海道の利尻昆布です。

これまた、先生秘伝の配合で炊き上げていきます。
山椒の香りがたまりません！

昆布もツヤツヤ。
おむすびの中にたっぷり入れたい！

「椎茸のうま煮」の干し椎茸も大分県産です。
じゅわっと旨味を吸った椎茸は、
もちろんこのままでも美味しいのですが
刻んで、酢飯と混ぜたり、素麺と合わせたり
色々なお料理に使える便利な一品です。

炊きあがったものを、ひと瓶ひと瓶ていねいに詰めていきます。

軽くフタをしたら、大きな蒸し器に入れて加熱します。

しばらく加熱した後、フタをきちんと閉めて、冷やしたら完成です。
最後に熱処理することで、しっかり殺菌・密封され
保存性を高めることができるのです。

 

この「ビン詰め」は
一日体験入学や学校説明会に参加された方へ
お土産として、もれなくお渡ししています。
味が気になる方は、ぜひ一日体験入学にご参加ください！

また、10月に開催する福岡調理師専門学校の文化祭 “福調祭” での
販売を今年もまた予定しています。
毎年買いに来てくださる方もいらっしゃるくらい
本当においしいんです！

 

福調の「ビン詰め」。
ぜひ5種類ぜんぶお試しください！