2022.07.14
昼間部・夜間部の実技試験!
6月6日(月)に夜間部、
6月20日(月)~21日(火)に昼間部の
実技試験がありました。
夜間部の試験は「プレーンオムレツ」。
調理師の技の王道といえばのオムレツ!
卵の混ぜ方から火加減、フライパン操作まで、簡単そうに見えて難しいポイントがたくさん!
さぁ、美しく仕上がったでしょうか?
先生の厳しい目がキラリ!
昼間部1年生は「鯵(アジ)の三枚卸し」。
制限時間10分で、鯵をひとり一匹捌きます。
衛生面や姿勢、包丁の持ち方、手順、仕上がりなどがチェックされます。
「思うようにできず悔しかった。」という学生も、「スーパーで鯵を購入し、家でも練習したので、その成果が発揮できてよかった。」という学生も、たくさん練習してがんばりました!
昼間部2年生は「若鶏のフリキャッセ」。
制限時間は25分。
いつもの調理実習では、班員と協力し合いながら数品作りますが、2年生の試験では、1人で一品を作り上げます。皆、試験開始ギリギリまで手順を確認していました。
衛生面や仕上がりはもちろんのこと、片付けながら調理を行っているかなどもチェックポイントです。
「焦ってしまい、あまりうまくできなかった。」
「時間内に鶏肉に火を通すことが難しかった。」
「緊張で思うようにできなかったけれど、ギリギリ合格できてよかった!」
など苦労した学生が多かったようです。
普段の授業だけでなく、家でも練習し続けなければなかなか難しい実技試験。
みなさん、よくがんばりましたね。
こうやってどんどん技を身につけていきましょう。
お疲れ様でした!