1年生、はじめての実技試験

6月29日(月)・30日(火)、
昼間部で実技試験が行われました。

1年生ははじめての実技試験。
課題は「ニンジンのシャトー切り」です。

01

実技試験は、必ず包丁の検査から始まります。
包丁がしっかり砥がれているか、汚れていないか
先生が一人一人チェックして回ります。
もうそこから学生たちは大緊張!!

3

「シャトー切り」とは、
洋食の付け合わせでよく見られる
フットボール型の切り方のことです。

02

各自、しっかり練習をしてきたはず
だいじょうぶ!と自分に言い聞かせながら
試験時間の15分はあっという間に終わりました。

 

2年生の試験も同じく包丁チェックから。

06

課題は「カニの砧巻き(きぬたまき)
制限時間25分間、1人で一品を完成させます。

05

まずは大根を「桂むき」!
それでカニカマを巻いて、黄身酢を添えて。
限られた時間の中で、手際良く、
もちろん美味しく、そして美しく。
練習の成果、発揮できたでしょうか?

がんばって身に付けた技術は一生モノです!
みなさん、お疲れ様でした!