昼間部、期末実技試験!

6月14日(月)と15日(火)、
昼間部では早くも1学期の期末実技試験が行われました。

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恒例の包丁チェックから始まる実技試験。
1年生の課題は「鯵の三枚卸し」
制限時間は10分、丸々と立派な鯵を一人一匹捌きます。

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チェックポイントは、
衛生面、姿勢、包丁の持ち方、手順、仕上がり。

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「力不足だったのでもっと練習しようと思った。」
「制限時間が短かったので大変でした。」
「魚の構造を理解していないと難しいと思った。」と学生たち。

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青いチーフの2年生の課題は「若鶏のフリキャッセ」

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いつもの実習は3〜4人の班で協力し合いながら、
3品ほどを作っていきますが
実技試験では1人で1品を作り上げなければなりません。

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チェックポイントは、
衛生面、食材の仕込み、調理、仕上がり。
野菜や肉など食材の切り方はもちろんのこと、
できあがりのソースの色や濃度までしっかりチェックが入ります。

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「時間内に終わるか不安でしたが、練習の時に細かく教えてもらえたおかげで、本番では時間内に終わることができました。」
「1人で一品作ったと思うと、今更ながらすごいなと感じます。」
「鶏肉を捌く際、力加減や包丁の使い方がとても難しかった。何度も練習して慣れてくると自分なりに効率のいい時間の使い方を考えて行動できるようになりました。」

しっかりと練習を重ねたこその感想ですね。
皆さん、お疲れ様でした!

さぁ、次は学科の試験です!