学科試験、終わりました。

2月8日(月)~10日(水)、学科試験が行われました。

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来月卒業する学生たちにとっては最後の学科試験。
試験前の勉強は大変だけれども
学生たちはどんなことを思って毎回の試験に挑んできたのでしょうか?
話を聞いてみました。

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「学科試験は学期全体を通して学んだ事が出題されるため、少々範囲が広いことがあります。そのため毎週の授業をしっかりノートなどで記録しておくことが重要だなと思いました。講師の先生が話したことなど書き留めておくことも大切だと感じました。」

ですって!後輩たちへのアドバイスですね!

「私が学科試験で難しいと感じた科目は『食品学』でした。たくさんの食品が存在することや、見たこと、食べたことがない食品も多かったです。これから先、授業で学んだ様々な食材に出会えることがとても楽しみです。」

本当にその通り!お店や地域や世界へ!
どんどん探しに行きたいものです。

「これから調理師として働くことになる私たちにとって、役に立つと実感できる情報ばかりでした。」

「専門学校で得られる知識を現場で教えてもらう機会は少ないと思うので、今のうちに知っておく必要があると思いました。」

「職場に就いて新人として働く時にすぐに動ける人材になるためには、少なくとも試験の内容は知識として蓄えておくことはマスト!」

学校で学ぶことは、基礎の基礎。
基礎をしっかり身につけておけば、社会に出たとき、
何も知らなかったあの時よりも
色々なことの見え方が違うことに気がつくはずです!

 

残るは卒業式。
コロナ禍で大変で慣れないことも多かった一年でしたが
皆、よくがんばりました。
無事に卒業式を迎えられますように
最後まで気を抜かず、体調管理!をお願いします。