飲食の仕事を知るには、現場に飛び込むのが一番！

本校の学生たちは、毎日の授業終わりに、週末に
様々なアルバイトをしています。

 

2年コースの1年生、古賀野 俊太さんは、
昨年の10月からアルバイトをはじめました。

アルバイト先は、
中洲にある人気店「俺の割烹 博多中洲」。

テレビで俺の株式会社についての特集をみて、
一流の料理人たちが高級食材を用いて調理し、
安く料理を提供するというところに興味をもったそうです。

 

週に2回、1日7時間ほど働いています

古賀野さんの仕事は、ホールでの接客と
キッチンでの仕込み、軽い盛り付け。

 

そんな古賀野さんに質問をしてみました。
アルバイトをしていて、印象的だったことは？

「接客したお客様が帰り際に
『あのコおもしろかったです。また来ます』と
店長に言ってくださり、とても嬉しかったです。」

「料理長に『料理をつくるときは、なんでもレシピ通りに
作るのではなく、物を見て判断しないさい』と言われました。
臨機応変に対応することによって、さらにおいしく、
そして自分の料理にすることができる
ということを学びました。」

 

これからもこんな素敵なエピソードが増えていくことでしょう。
学校との両立は大変だとは思いますが、がんばってください！