東カリブ海クルーズ研修旅行 *その3*

研修旅行ですから!勉強も忘れてはいけません!

船内のレストランを案内していただきました。

こちらが船内レストランのVIP席。
大理石のテーブルに、中心にはベネチアングラスのオブジェが飾られています。

一般の乗客でも、少しの追加料金で、
この特別な席で食事ができるそうです。

厨房もたくさんあります。
ダイニングレストラン用の大きな厨房がふたつ、
ビュッフェのための厨房、予約制レストランの厨房、
ルームサービスのための厨房、乗組員食堂の厨房。

厨房だけでも100名以上のスタッフが働いています。

広い厨房はいくつかのエリアに分かれていて
それぞれ専門のスタッフがチームで動いています。

一日に調理される肉の量:牛肉770kg、鶏肉640kg
一日に作られるケーキの量:6,000個
一日に使われる小麦粉の量:680kg
一日に飲まれるコーヒーの量:1,780リットル

これらがどれだけの量か、想像できますか?
船の中にこれだけの食材が積み込まれていて
毎日調理されて、食べられているんですって。

最後に、船内の厨房すべてを統括する総料理長と
ひとりひとり握手をしてお礼を言いました。

クルージングが終わって、オーランドで1泊。
みんなが一番楽しみにしていたのではないでしょうか。
ウォルト・ディズニー・ワールドへ!

ちょうどクリスマス前。
クリスマスイルミネーションが本当にきれいでした!

 

翌日早朝、日本へ向けて出発。
帰りは「寝てたら着いた」みたいな感じでしたね。
本当におつかれさまでした。

豪華客船でのクルーズだなんて、なかなか経験できることではありません。
今回の貴重な体験をいかして、
どこへ行っても自信をもって社会に出ていけますように!