7月17日から、昼間部2年生の「校外実習」が始まりました。

ホテルやレストランなどの現場で
実際の仕事を体験する10日間の「校外実習」。
みんなががんばっている様子を、こっそりのぞいてきました！

 

ホテルニューオータニ博多で
先輩の手元をしっかり観察している 植山 暉大（うえやま きだい）さん。

就職先のひとつとして考えているホテルの現場を見たい、と
ここでの実習を希望しました。
ここで働いている未来の自分、イメージできましたか？

 

同じくホテルニューオータニ博多でがんばっている
中野 祥弘（なかの よしひろ）さん。
先輩と向き合って、デザートの仕込みを教わっています。

 

フレンチレストラン「ラ・ロシェル」にお邪魔している
松本 昂太（まつもと こうた）さんは、
前回3月の校外実習はホテルでしたが
ホテルとレストランの厨房の違いを知りたくて、
今回はレストランの中でも有名な「ラ・ロシェル」を希望しました。

「ラ・ロシェル」では、
福岡調理専門学校を平成26年度に卒業した岩﨑 雅信さん（写真左）が
毎日がんばっています。
先輩がいると、実習中とても心強いですね！

 

山﨑 彩菜（やまさき あやな）さんは、
どんぐり保育園で給食の現場を学んでいます。
こどもが好きで、保育園給食の調理を見てみたかったんですって。

大量の和え物づくりを任されていました。
野菜の洗い方ひとつとっても、はじめてのことばかり。
いろいろたくさん体験してください！

 

やはり「はたらく」現場は、学校の授業と違って大変厳しいものです。
すっかり夏らしくなり暑さも厳しく、
実習中の体調管理も課題のひとつです。

残りあと数日。
たくさん学んで、みんなの“自信”につながりますように！