【特別講習】「高玉」黒田賢二先生

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7月10日(水)、昼間部1年生を対象に
お寿司の特別講習が行われました。
講師は、福岡の老舗寿司店「高玉」御主人 黒田 賢二先生

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一番大事!と言われる寿司飯(しゃり)の作り方から始まり
握り寿司太巻き寿司鯖松前寿司
目の前で握っていただきました。

先生の握る速さがとても早くて早くて
学生たちは驚いていました。

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季節や食材によって調理方法を変えるのはもちろん、
カウンター越しに接客する寿司職人は、
お子さんには握りのサイズを1/2にしたり、
女性だったらエビの尻尾を切るなど、気遣いも大切。

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そして、盛り付けも大事!
きれいに盛り付けることを常に意識することで
10年後に差がでるんだそう。

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先生の師範の後に
学生も握らせてもらいました。
が、見ているのとやってみるのは大違い!
「全然できない!」となかなか握れず、皆悔しそうでした。

寿司は、魚や寿司飯など食材は一緒なのに、
握る人で味が変化するんだそうです。不思議ですね。
奥が深い深い寿司の世界。
興味がある学生にはぜひ寿司の世界へ飛び込んでいってほしいです!

黒田先生!ありがとうございました!