飲酒運転撲滅宣言!

7月5日(金)、
飲酒運転撲滅キャンペーンのボランティアに
昼間部1年生から6名、参加しました。

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福岡県庁の方たちと合流し、
2グループに分かれて、親不孝通りの飲食店をまわりました。

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学生たちは、飲食店の方たちに
飲酒運転通報への協力をお願いし
啓発ポスターなどを渡す大役をまかされました。

はじめは県庁の方に手伝ってもらいながら
説明をしていましたが、
後半になると一人で堂々とお話することができましたね!

予定にない店舗もまわり
多くの飲食店に行くことができました。

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参加した学生の言葉を紹介します。
「海ノ中道の事故、粕屋町の事故、ほかにも飲酒運転により多くの命が失われています。正直、当時のことはよく覚えていません。ただ、社会全体で飲酒運転をなくそうという大きな動きになった大事故であることは記憶しています。一向になくならない飲酒運転。若い世代による事故も多いと聞きました。今日はこのような取り組みに参加させていただいて、とてもよかったと思いますし、改めて飲酒運転の危機性を知る機会にもなりました。今日はありがとうございました。」

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〜飲酒運転撲滅宣言〜
今日は、ここ親不孝通りを中心に、飲食店のみなさんに飲酒運転撲滅のお願いをさせていただきました。今回参加したことで、飲酒運転をなくすため、様々な方が様々な方法で取り組んでおられることを知ることができました。このような活動が、私たち若い世代からさらに広がっていけばいいと思いますし、多くの方々の目に触れ、見聞きすることで、県民の皆さんが、自分のこととして受け止め、飲酒運転の撲滅気運がさらに高まればいいと思います。
「飲酒運転は、絶対しない、させない、許さない。そして、逃さない。」
みんなで力を合わせて、福岡県から飲酒運転をなくしていきましょう。